読書

火の山 グイン・サーガ(102) (ハヤカワ文庫JA)

火の山 グイン・サーガ(102) (ハヤカワ文庫JA)

さてグイン102巻、やっとこさ読めました。
この巻は、タイトルしめす通り、「火の山」です。
グインたち、熱そう〜 なんてもんじゃない!!死んじゃうじゃん〜という感じでしたが。


しかし、スカールにはちょっと苛々させられました。
いくら草原の男だからって、ああいう場でぐだぐだ、いいますか?ッて感じ。
グインのいうとおりです。迷惑!ってね。


そんなもんで、グインたちが出てくるところは何だかもたついてる感じで、ちょっと…でした。


でもって、今回の目玉は、やっぱイシュトでしょう。
ああよかった、と思いました。これでこのまんまいってくれたら、いうことなしです。ほんとう、少し、希望が見えてきましたね。


次は8月ですね。今度こそ、グインはケイロニア軍と出会うことになるのかしら?それとも・・・? 楽しみです。