川端裕人さんブログのこと


今日、書店で川端さんの新刊(文庫化)「竜とわれらの時代」竜とわれらの時代 (徳間文庫)

というのを見かけて、あまりの分厚さと値段(税込み1200円なり)にビビッて一冊見つけたにもかかわらずそのままもどしてきてしまったのですが。
図書館にハードカバーがあるからそれで読めばいいや、と思って。
でも表紙の鮮やかなイラストにも惹かれるし、図書館といってもいつ借りられるかわからないし、で
やっぱり気になっていました。
それでネットで検索していろいろ見てたのですが。


そのなかで川端さんご自身のブログにヒットしました。
最初、よくわかんなくてウロウロしてたんですが・・・途中で著者ご自身のブログとわかり、ちょっと驚きました。
ネットで著者のブログに行き当たる・・・いい時代ですねえ!


「竜とわれらの時代」以外にも、自著に関して言及されている箇所があり、そのほかの部分も含めて熟読させていただきました。
中でも新刊がでて一ヶ月くらいは著者も編集者もネットでの書評に注目している、とかいう下り。
へぇ〜、そうなんだ〜と思いました。
いい加減なことはあんまり書けないですね。


お子さんの保育園の運動会とか実生活に関しても書かれていて・・・ふう〜ん、って感じでした。
川端さんの本をお好きな方はぜひいちど行ってみられては、と提案します。
読み物としても(すみません)、さすが興味深いものがあります。

リヴァイアさん、日々のわざ


「緑のマンハッタン」という本が絶版になって・・・という記述があったので、
Amazonで検索してみたら、古本だけど買えるようでした。
「竜とわれらの時代」と、これも購入することにしました。でもAmazonのあの書評は全然的外れのものなんですってね。
読みたい方はその辺、ご注意を。