購入本

  • 古本


買いました。レイ・ブラッドベリ若き日の短篇集、というところでしょうか。
内容はもちろん全然まだ手をつけてませんが、ブラッドベリ自身によるまえがきを読みました。
創作に悩む若きブラッドベリのすがたが目にうかびそうでした。
女流SF作家のリイ・ブラケットが先生だったのですね。訳者あとがきで、「赤い霧のローレライ」をリイ・ブラケットと合作とかあるけど、この本わたし持ってます!
ずっと前に古本(たぶん…)で買って積読してたのでした。
合作といっても、短編をひとつだけだったみたいだけど。
全然、知らなかった〜


知らなかったといえば、このリイ・ブラケットエドモンド・ハミルトンと結婚してたってことも知らなかったような・・・???


それともう一個。
ブラッドベリの名前のこと。正しくはレイモンド・ダグラス・ブラッドベリだったんですね! これも訳者あとがきに書いてありました。
これはいちばんの驚きでした。
そうか〜、ダグラスという名前の登場人物が度々登場するのは、そういうわけですか。
まさか自分を投影してる、なんてことはないでしょうねぇ?


  • いま読んでる本


これ、読んでます。→ 少女には向かない職業 (ミステリ・フロンティア) 少女には向かない職業 (ミステリ・フロンティア)

女子中学生の会話にちょっとひくけど、先が気になって…
今日は昼間は全然、本が読めなかったんで、まだまだ最初の方ですが。
いま二章に入ったところ。このまま夜ずっと読んでいたいくらいですが…
眠いので、もう寝ます。