読了本、いま読んでる本
騎士(シヴァルリ)の息子 上 <ファーシーアの一族> (創元推理文庫)
- 作者: ロビン・ホブ,鍛治靖子
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2004/12/18
- メディア: 文庫
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やっと上巻を読了しました。宇部へ向かう車の中で、残りわずか…を読みました。
くわしい感想は下巻読了後に書こうと思ってますが、なかなか面白かったです。
上巻の最後で、フィッツのお父さんの奥さん(フィッツの母親ではない)が出てくるところなど、これからどうなるのかわくわくしました。
帰りの車中で下巻を読み始めました。まだ最初の部分ですが、先が気になってます。
どうにかして図書館本を借りてくるまでに読了したいものです。
ところで・・・
本の感想とは関係ないのですが。
最近、私は車のなかでも本が読めるようになりました。以前は本など開こうものなら、とたんに具合が悪くなったものですが。
この頃は車に乗ってる時間がもったいなくなってきて。
いつのまにか読むようになってしまいました。
普通道でもあまり振動が感じられない道(まっすぐで曲がり道が少ない道路)は十分、読めますが、やはり理想は高速道路です。
あれは100%大丈夫です。
何しろ道はまっすぐだし、振動も少ないし、いいことづくめです。
しかし、ひとつだけ穴がある。
それは時々あるトンネル・・・です。これはいけません、本が読めませんです。
とくに山陽道はトンネルが多くて。
何個あるか数えたことがないのでわかりませんが、かなりある感じです。
それも、短いトンネルが、ちょっと間をおいて次々ある。
こうなると、んもうっ、先を読みたいのに!イライラするぅ〜!!って感じになります。
それとやっぱり夕方になってくるとダメです。
手許が暗くなったら、読書はおしまい。あとはケイタイで何かやるか、それとも一思いに寝てしまうか、です。ま、だいたい眠くなって、そのまんま・・・・って感じですけど。
あというまでもないことですけど、自分が運転してるときはダメです。
あはっ、当たり前!!ですけどね。