購入本

  • 新刊本

参加型猫 (角川文庫)

参加型猫 (角川文庫)


野中柊さんの本は、けっこう文庫を買い集めていますが、すべて未読。いったい、いつ読み出すのか!?と、自分が信じられないです〜。
じつは、私。この野中柊さんと、野中ともそさんを同一人物だと混同してたみたいなんです。これこそ信じられないけど。何故二人がイコールになってしまったのか?自分でもわかりません。どの時点ですり替えが行われてしまったのか?ミステリィです(笑)。

  • 古本

ひとりぼっちのエルフ (ハリネズミの本箱)

ひとりぼっちのエルフ (ハリネズミの本箱)

この本は、図書館にもあったけど、表紙の不気味なエルフのイラストのせいで、いつも借りずにいました。それを今回買ってしまったわけは・・・こういうわけです。

本の間にはさまっている愛読者カードのハガキ。これに、この本の元の持ち主であろう人物がすでに書き込みをしていました。11歳の女の子で、この本をおもしろかったと感想を書き、次に読みたい本としてファンタジィを上げています。「おうちの人に買ってもらった」に○がつけてあったけど。
その「おうちの人」がこの本を売り飛ばしたのだろうなあ、と。

どうして売ったのかなんて、それこそ想像するよりほかないですけど。買った本のあいだに、こういうものが挟まれていたりすると、何やら感慨深いものがありますね。おかげでレジに持ってくふんぎりがつきました。