国内編

1位『風が強く吹いている』三浦しをん
風が強く吹いている
2位『天と地の守り人上橋菜穂子
天と地の守り人〈第1部〉 (偕成社ワンダーランド)
3位『図書館戦争有川浩
図書館戦争
4位『崖の館』佐々木丸美
崖の館 (創元推理文庫)
5位『きみの友だち』重松清
きみの友だち
6位『夜市』恒川光太郎
夜市
7位『容疑者Xの献身』東野圭吾
容疑者Xの献身
8位『プラネタリウムのふたご』いしいしんじ
プラネタリウムのふたご (講談社文庫)
9位『かたみ歌』朱川湊人
かたみ歌
10位『イサナと不知火のきみ』たつみや章
イサナと不知火のきみ

順位はいつもながら悩みます。読んだ時によくっても、時間が経ってみると感動が薄れてきた、というかどうだったかわからなくなってきたりして。読書日記で点数つけてるのですが、その点のつけ方にも問題があるのか、どうもその時の気分でつけてた気もする。
なので、今思うと、あの時は5点つけたけど、でもこっちの4点だったこの作品の方がよかったような気がする。ということで、順位は読んだ当時の点数とは別物になっております。
書き出してみて、どうもこのほうが自分としてはしっくりする感じでした。

自分で買った本は、1位、2位、4位、8位、10位の本でした。それ以外は図書館から借りた本。読んだ時は図書館で借りたけど、後に文庫化されて買ったりしたものは自分の本ということで勘定しました。